今日から連休です。秋らしい空になりました。秋らしく雲が焼けました。夏の雲はめったに焼けませんのでいよいよ秋の空になってきたという事ですナ。
今朝は風がなかったので、少しですが靄もたなびいておりました。こんな日に限って誰もいないのでありますヨ。一人静かに朝焼け空を鑑賞させて頂きました。
今日から連休です。秋らしい空になりました。秋らしく雲が焼けました。夏の雲はめったに焼けませんのでいよいよ秋の空になってきたという事ですナ。
今朝は風がなかったので、少しですが靄もたなびいておりました。こんな日に限って誰もいないのでありますヨ。一人静かに朝焼け空を鑑賞させて頂きました。
今年は草むらへ行くとバッタやイナゴ 等の虫たちの大天国です。駐車場などの開けた場所には、踏みつぶされたバッタ類の死がいが転がっていたりしますが、カラス達の御馳走になっています。
今年はそれほどバッタの大発生なのですが、バッタだけが大発生かと言うと、バッタばかりではなく蚊にしろ、ブヨにしろ他の虫たちも大発生でしたネ。
農家は農薬撒きに大忙しですヨ。今年は、大発生した虫もいましたが、キット発生を阻害された虫もいたのでしょね。こちらは目立たないので気がつきませんが。 これからやってくるトンボやカメムシはどうなんでしょうかしら?
竜巻や豪雨等が大発生の異常気象は、人間様ばかりではなく虫たちにも異常現象を与えているんでしょうナ。
日中は半袖でも良いのですが、朝方はめっきり涼しくなって来て長袖が必要です。「紅葉は何時からですか?」というお問合せをよく頂きます。
今の裏磐梯の紅葉はほんの少しですので、風情としては、晩夏ではあることには間違いないのですが、場所によってもせいぜい初秋の風情、というのがいいところですナ。朝方は「秋きぬと・・・・・風の音にぞ驚かれぬる」 という感慨をお持ちの方もおられましょうネ。
春には桜を待ち焦がれ、秋には 紅葉を待ち焦がれ、人間様はいつも次のものを待ち焦がれるのですナ。
降り続く雨。長い間、日本中お天気ではない毎日が続いていますナ。
裏磐梯は随分と涼しくなってきて、緑だった木の葉や草にちらほらと緑ではないものが見られるようになっては来たけれど、見た目にはまだ秋という感じではありませんヨ。ほんの少しの色付きですが、それでも夜になると秋の虫の大合唱が聞こえます。
異常な天候の今年ですが、季節は夏から秋に向かっている事は感じますネ。
今年隣町の「三ノ倉高原」に出来たヒマワリ畑へ行きました。台風が日本列島を縦断しそうだと言うので、台風でヒマワリが倒れてしまう前にと行ってみました。
スキー場の起伏を利用した広いヒマワリ畑は壮観でありました。空にはパラグライダーも飛んで、ノンビリとした光景でした。ところで作物として植えられたヒマワリは畑なのでしょうが、観光専用に植えられたヒマワリは花壇とでも呼ぶのでしょうかしらネ?。
遠くは北海道美瑛町の花畑にしても、近くは福島市花見山の花畑にしても、基本は生産物畑を観光に利用しているので長続きをしているのですが、観光専用の花畑がいつまでも維持できるのか他人事ながら気になるところではありますナ。
いずれにせよ『ヒマワリ畑に幸いあれ!』 ですネ。