裏磐梯も梅雨になり毎日の様に雨が降っております。雨の合間にコロナ後の準備をしておりますが、コロナ終焉は何時になるのでありましょうか?。まだそんなに暑くはないけれど、たまに空の青い日にシシウドが咲いているのを見ると夏が近いことを感じます。オリンピックが強行されようとしておりますが、白い雲のすぐ後から突然黒い雲が空を一面に覆い豪雨や雷が落ちるように、コロナが突然蔓延しないことを願っておりますヨ。
裏磐梯非風景写真【ワックス塗り】
館内の床ワックス塗りを致しました。毎年今頃に行っていることなので今頃になるとウズウズしてきます。ワックスを塗る前に家具を移動し、リンバーで十分に汚れを取った後にワックスを塗っては乾かすという作業を何回か繰り返します。家具を再配置し終わるまで1週間程掛かります。レラでは何故毎年ワックス塗りをするのか?と疑問をお持ちの方が有るかもしれない。この疑問への答えは何故花を植えるのか?という疑問への答えと同じですネ。世のなかにはワックス塗りなんかしないという方や花なんか植えないという方もいますから。
裏磐梯風景写真【涼しさ】
6月なのに、「真夏日や、猛暑日といった日も有り、早くも熱中症の為に救急車で運ばれる人も出ている」とTVが報じております。裏磐梯では夏日は有ってもまだ真夏日や猛暑日は有りませんので、まだ冷房エアコンはいりません。渓流にではヒンヤリとした気持ちの良い風が通っております。
裏磐梯風景写真【ツツジ咲いて初夏】
木々の緑が少しずつ濃くなっております。次々に野生花が咲き出しております。様々な緑と鮮やかな色合いの花々が野鳥の鳴き声と相まって賑やかな初夏のお花見です。初夏とはいえ早朝は5度前後の日も多く、とても『夏』とは言えません。夏にはコロナも収束するのでしょうかネ?。
裏磐梯風景写真【今も新緑真盛りです】
ブナの森の中ではハルゼミの声をバックミュージックにして野鳥の鳴き声が飛び交ってます。『岩にしみいる・・』俳句程やかましくは有りませんので、気持ちの良い木漏れ日を浴びながらの散策は心が癒されます。春は熊鈴を携帯すると安心です。今年から観光協会で貸してくれますヨ。