週末の今日は快晴です。何をしても、どこへ行っても気持ちの良い日でありました。 明日は檜原湖一周サイクリング大会が開催されます。子供からお年寄りまで参加するオンタイムレースのこの大会、参加者の皆さんは気持ち良く走れそうですヨ。
裏磐梯風景写真 【春ですナー♪】
森中の木々が新芽を吹き、春風は裏磐梯中を吹き抜けておりますネ。雪の降ることもある水芭蕉の季節は終わり、花冷えの日もある桜の季節もほぼ終わり、これからは薫風とブナの美しい季節です。野鳥たちの声も日増しにかしましくなり、ハルゼミの声も聞こえ始めました。 過ごしやすい気候が大好きなお年寄り達の姿が多く見られます。新緑がよく似合う修学旅行の学生さんの姿もチラホラ見られる様になりました。裏磐梯はこれから『地上の天国』になりますゾ。
裏磐梯風景写真 【残雪桜】
萌黄色の新芽が次々に誕生しておりますよ。裏桜ではオオヤマザクラはほぼ終わりましたが、ミネザクラやタニザクラ、ウスズミザクラなど後発組の桜が咲いています。花がどのくらい持つかはお天気次第ですが、今ならもう少し桜が見られるかもしれません。 『桜と新緑と残雪』がセットで見られるとラッキーではありますけれど、新芽新緑の息吹を感じるだけで幸せな気持ちになりますヨ。
裏磐梯風景写真 【人生】
咲き誇るオオヤマザクラの下に廃バスが一台。バスとしての役割を終えた今は物置代わりにでも使われているのでしょうか。この廃バスも壮年期には、ハイウエイを颯爽と走っていたのでしょうネ。
朽ち果てるまではまだまだ物置としても働ける・・。そんな廃バスを讃えるように、桜が満開でありましたヨ。
裏磐梯風景写真 【山笑う】
裏磐梯の春を象徴的に表す2大花はたぶん水芭蕉とオオヤマサクラでしょう。しかしこの2種の植物は咲く時期と咲く場所にずれがありますので両方が一緒に咲いているのを目にすることは少ないのですヨ。
先日、森の中で水芭蕉とオオヤマザクラがさいているところに出くわしました。まさに春爛漫でありました。裏磐梯も山笑う季節になりましたナ。