先日,水芭蕉群生地に入り込んで撮影しているおバカカメラマンたちを発見。入り込み足元の水芭蕉をぐちゃぐちゃに踏みつぶしておりました。自分たちが撮影されていると気づくとそそくさと移動をしました。見つからなければ群生地に仲間を誘導する確信犯リーダーと、踏みつぶしてもわからない自然無知カメラマン達。植物群生自然湿地を踏み荒らすと再生するには大変な年月がかかりますし、再生しないまま花が途絶えた群生地もあるのです。群生地が誰の所有地なのかが問題なのではなく、群生自体がみんなの財産である自然を傍若無人に踏み荒らすカメラマンの風上にも置けない連中も残念ながら存在するのですヨ。なさけないですナ。
皆さん自然を大切にしましょうネ。