裏磐梯風景写真 【季の節】

今年も又、季が節道理に移ろわず、自然動植物も農魚産物も動きが変則的です。毎年「例年とは異なる」というフレーズが付く季節の移ろいに半ば呆れつつ、あきらめ気味です。それでも、季節の花や実を見つけるとホットします。人間世界では、コロナによる閉塞感でイライラする人が増えているみたいですネ。そんな時は裏磐梯の空気を吸いにお越し下さいナ。


裏磐梯風景写真【予報】

霧や靄が谷から峰へ立ち上がる時に朝日や夕日が当たる偶然が重なるとドラマチックな風景が見られることが有ります。決まった時期や決まった場所が有るわけではないので出会えた人はラッキーなのですが、気づかないことも多いです。台風やこの現象も自然現象で、台風は国家予算で予報をしてくれますが、この現象は誰も予報をしてくれません。やはり自分で探すしかないですネ。


裏磐梯風景写真【ススキの季節】

人間様がコロナと酷暑で身動きが出来ないことが続いておりますネ。こちらではススキの若穂が伸び始め、野生植物は季節変わり始めております。秋と呼ぶには早すぎるのでしょうが、季節は確かに移ろっておりますヨ。


裏磐梯風景写真【残暑】

熱中症にもコロナにも気をつけなければならない日々が続いております。人間様は暑さの為に青色吐息ですが、時々出会う野猿達は毛色も良く元気です。「シシウド」の白い花を見つけました。「シシウド」は人間の背丈より高くなるものもある大型の野草です。咲くのは夏の盛りです。従ってまだ夏は終わってくれません。残暑厳しい日々が続きますネ。


裏磐梯風景写真【これも新日常?】

新聞やTVで「コロナ」という言葉を聞かない日は有りませんネ。街中ではマスク姿も日常的な光景になりました。先日、秋元湖へ行ってみましたが、流石に早朝の湖岸にほとんど人はおらず、マスク姿も見かけません。裏磐梯の気温はとても涼しいのですが、お盆休みが終わると途端に閑散としております。自然風景はいつもとそんなに違わないのに、今年は人間様の様子がかなり違いますナ。


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