快晴の空を見上げると今までの入道雲とは違う軽やかな雲。いよいよ裏磐梯にも秋の雲がやってきましたヨ。そう言えばこの数日は秋めいたお天気でありました。
朝方は寒いくらいの温度で、半袖などでは、風邪をひいてしまいそうな気温なのですヨ。ツタウルシの葉もぼつぼつと色付いたのも見られてきているので、裏磐梯も秋の気配が漂ってくるのですかナ?。
快晴の空を見上げると今までの入道雲とは違う軽やかな雲。いよいよ裏磐梯にも秋の雲がやってきましたヨ。そう言えばこの数日は秋めいたお天気でありました。
朝方は寒いくらいの温度で、半袖などでは、風邪をひいてしまいそうな気温なのですヨ。ツタウルシの葉もぼつぼつと色付いたのも見られてきているので、裏磐梯も秋の気配が漂ってくるのですかナ?。
今の裏磐梯はススキがきれいです。エゾリンドウの花も見られるようになりました。
風に揺られるススキやリンドウを愛でながらサイクリングやハイキングが気持ちがイイデスネ。なによりも、外で食べるお弁当が実にウマイ季節になりましたナ。晩夏の主役はこれですカネ?。
今年の遅れた夏はいまだに夏の花を残しつつも、冷え込みも連れてきています。冷え込むと靄が発生し、 靄の中にエゾミソハギが咲いておりました。
靄の出る日があり、季節は晩夏なのですので、咲いている夏の花々はまるで晩夏の花の様でありますヨ。写真的にステキですので季節感が多少チグハグでも構わないのですが・・・。
会津若松市で所用を済ませた夕方の帰り道、猪苗代湖岸を通過中に十五夜月に出会いました。夕焼け雲の中に満月が見えます。ススキと満月等のありきたりではないシチュエイションでありましたヨ。
「夕焼けの湖と満月」という風景との出会いに感謝です。カメラはいつも持っていなくてはいけませんデスネ。こちらにお越しの際はカメラご持参でどうぞ。
不順なお天気が続いております。不順な天候の影響か、野菜はもちろん、福島県特産の桃等の果物の時期も遅れているようです。
野生の動植物たちも活動が遅れているようですが、裏磐梯はススキの季節になりました。あちこちできれいなススキが見られます。10月になるとかなり穂が開いた状態になってしまいますので、きれいなススキが見られるのは今のうちですヨ。