悪天候の日が続き、極まれに快晴の日がやって来る裏磐梯です。除雪や、雪片付けに追われる毎日なので、太陽が輝き青空が見える日があるとホットします。都会ではオミクロン株騒ぎで、蔓延防止措置が発令されているためか、天候に関係なく裏磐梯は閑散としております。野鳥と野生動物とコロナに感染しない自信のある(？)人間様だけが裏磐梯に来ている様です。

冬の晴れた日の写真は気持ち良さげであるためか、冬晴れの写真を見てる都会の方々は冬の悪天候の恐ろしさには思いが及ばない様です。年末年始や１月の連休頃の悪天候に出会った方は「冬の悪天候の恐ろしさを再認識した」とおっしゃる方が多いのですが「自宅にいる時にはこんなになるとは予想もしなかった」と言う方も。

晴れた風景も吹雪で一変してしまいます。数日吹雪が続き深い湖も氷で覆われてしまいました。自然の力はすごいんですヨ。吹雪の間中ペンションでは「除雪だけが人生だ」という生活に追われておりました。