2021年12月 一覧

裏磐梯風景写真【ようやく冬】

遅かった冬の到来です。少し間違えると冬になるのは新年後になるところでした。雪国にとって雪のない正月はサビ抜きの寿司みたいなものですからネ。しかし、ようやく雪冬になったのに、又又、コロナ流行が噂され始めました。困ったもんです。しばらくブログをお休みします。皆さん!良いお歳をお迎え下さい。


裏磐梯風景写真【いつまで?初冬風景】

11月下旬に初雪が降ってから1か月近くたちますが、雪が降ったり融けたりを繰り返し、寒波が来ても真冬になりきれない日が続いております。湖は結氷せず、浅い沼が凍ったり融けたりを繰り返しております。ワカサギ釣りは氷上ならぬイカダ上から釣っております。スキー場は滑れますが残念ながらまだ全面滑走にはなっておりません。初冬の味わいが好きだ?と思われる極極少数の観光客がトロトロと安全運転で走っております。週末からは再再寒波がやって来るとか。期待したいですネ。


裏磐梯風景写真【晴れる日もあれ】

雪が降ったり、雨が降ったり、晴れて冷え込む朝もあったり、色々な天候の初冬裏磐梯です。その都度美しい風景もあり、あまり美しくない風景もあります。雨や好天で積雪量は少なくなっているのでスキー場はオープンしてますが、まだ全コース滑走にはなっておりません。もう少し降雪が欲しいところです。冬には違いないので、寒波が来ると雪は期待できそうです。


裏磐梯風景写真【雪コンコ雨こんこ】

勢いよく雪が降ったと思ったら、勢いよく雨が降って雪が解けてしまいました。その後に又、雪が降って、雨が降っております。何度も積雪の仕切り直しが繰り返されておりますヨ。初雪に心を躍らせた方々は高揚と落胆の繰り返しでしょうナ。冬支度の終わった身としては、ダラダラ続く雪融け暖冬光景よりは寒くメリハリが効いた厳冬光景の方がよろしいのですが、自然は人間様の都合などは全く無視ですネ。


裏磐梯風景写真【突然真冬】

11月末・晩秋の日に突然の大雪に見舞われました。晩秋初冬にみられる霙(みぞれ)がチラチラ降ったのではなく、いきなりドカンと大雪が降り、一面の雪景色になってしまいました。スキー場は歓喜にうち震え、雪囲いなどの冬支度が完了していなかったペンションレラは大いに慌てさせられました。スタッドレスタイヤ交換や雪囲いなどの冬支度をしつつ、除雪などの冬仕事に追われました。しかしこの雪も1週間後の雨であっけなく融けております。今年は寒い日々と暖かな日々が入れ替わって繰り返される冬になるのかしらん?。この雪を「厳冬到来」と張り切った方々も、「暖冬歓迎」と喜んだ方々もそれぞれに肩すかしを食らった初冬です。