すでに梅雨も終わり、熱い夏になっている地方もあるとTVでは報じておりますが、裏磐梯では自然が春から初夏に向けての移行中です。花を開花させ、浅い色合いの新緑から緑色を強くして夏の装いに変身しつつあります。それでも明け方は寒いですヨ。ペンションでも気候に合わせ夏シーズンの装いに変身(=夏の準備を)させつつあります。
裏磐梯の気候を大雑把に分けると1年の半分(6か月)が冬で、残りの半分(3か月)を夏(初夏、盛夏、晩夏)に分け、更にその半分ずつを春(1か月半)と秋(1か月半)に分けている感じですネ。雪に閉ざされる冬から、緑に覆われる夏への激しい変化に合わせ、かつ、夏に集中している日本人の休みに合わせてペンションもメンテナンスしつつ、変化させるわけですナ。けっこう手間がかかるのですが、季節の移ろいを感じながら楽しんでやっておりますヨ。