寒かった先週に比べて、週末から暖かくなり、雪が融け始めたと思っていたら、雨が降り、雪は崩れ、撮影地状況はドンドン変化して行きます。
それでも、場所を探せば、撮影ができるところもありますので、お客様をご案内しています。
こういう時こそ、撮影ガイドをする人間には、直近のロケハンがとても大切だと改めて思いますネ。
風景写真ライブラリー
2012年12月一覧
寒かった先週に比べて、週末から暖かくなり、雪が融け始めたと思っていたら、雨が降り、雪は崩れ、撮影地状況はドンドン変化して行きます。
それでも、場所を探せば、撮影ができるところもありますので、お客様をご案内しています。
こういう時こそ、撮影ガイドをする人間には、直近のロケハンがとても大切だと改めて思いますネ。
1週間ほど毎日雪が降り続いています。もはや冬ですネ。裏磐梯では、冬が来たならば、春が来る日を待ちわびながら、毎日を過ごす訳ではありません。冬を楽しみながら過ごすのです。
沼はすでに結氷してしまいましたが、湖にはほんの少し薄氷が張りはじめたばかりです。湖が全面結氷するまでにはまだまだ時間がかかりそうです。
冬はまだ始まったばかりです。冬の本番はこれからです。冬はこれからが楽しいのです。どう?楽しいのかって?
それはあなた次第なんですよ。
毎日雪が降っております。スキー場は大喜びです。スキー&ボード愛好者もうれしそうです。除雪関係者は複雑な気持ちです。雪が降って早くから仕事があるのはうれしい、けれど重労働はつらい。
風景撮影者も複雑な気持ちです。雪が降るのはうれしい、けれど「初冬風景」は、アットいう間に「真冬風景」に変身でガッカリ。真冬風景はこれからいくらでも撮れるのですから。
今は、今だけの「初冬風景」を撮影したいものです。
でも、数年前に1月下旬になっても初冬風景が続き、何時まで待っても「真冬風景」にならないで困った年もありましたヨ。
そんなわけで、『気候は順調に推移してほしいデスネ!』と言うのが結論です。
寒気団がやってきて日本中を被い、各地に冬到来を告げているようですが、裏磐梯でも、吹雪いています。「初冬」を吹き飛ばして「真冬」になりそうな勢いです。
終日、雪が降っていますので、ペンションでも終日、除雪ローダーの運転に追われています。
雪が降ったり止んだりしながら降り続いています。濡れ雪です。風景は一変して雪景色です。
大寒の頃にくらべれば暖かな雪なのでしょうが、秋の気候に慣れた身に、吹雪気味の雪は、寒く感ぜられますナ。一週間雪マークの予報です。気分はフレー、フレー雪デスネ。