木々が少しずつ色づき始め初秋の気配です。半月ほど前までは暑い日が続いていたのに、朝夜が寒いくらいになって来て、秋の花が咲いてます。真っ赤な紅葉には早いけれど、色づき始めた木の葉と秋の花々を見ると、本格的な紅葉になるのも遠くはないと期待が高まりますナ。
今年はどんな紅葉が見られるか楽しみですネ。
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木々が少しずつ色づき始め初秋の気配です。半月ほど前までは暑い日が続いていたのに、朝夜が寒いくらいになって来て、秋の花が咲いてます。真っ赤な紅葉には早いけれど、色づき始めた木の葉と秋の花々を見ると、本格的な紅葉になるのも遠くはないと期待が高まりますナ。
今年はどんな紅葉が見られるか楽しみですネ。
今夏は渓流に入っていなかったので、久しぶりに渓流に入ってみました。紅葉時季の渓流はカラフルなのですが、紅葉前の清流は楚々として流れておりました。
野性動物世界ではカラフルなほうがアピールする力が大きいそうですが、最近は人間世界でもツマラナイ事でカラフルな方が目立ちますナ。この渓流の様に楚々とできないものかと思ってしまう事が有りますヨ。一度、裏磐梯の水で顔を洗うといいのかもしれないデスネ。
最近、夜と夜明け時分は随分と涼しく(寒く)なってきましたので、窓を開け放して寝ることはできなくなりました。夏の間はあまり出かけられなかったので、久しぶりに沼へ行ってみました。夏の終わりの沼は観光客もカメラマンもいない静かな佇まいが良いデスネ。
これから紅葉までの間裏磐梯は静かな期間になりますので、静かな風情の好きな方が三々五々見受けられますヨ。
秋めいてきてトンボやバッタやハチ等々、秋の虫たちの活動が活発です。夜は虫の大合唱が聞こえます。ペンション建物の軒下にバスケットボール大のキイロスズメバチの巣が作られているのを発見。
キイロスズメバチは凶暴な上に巣は高いところに有るため除去はプロにお願いしました。
完全防具をつけた作業員はおよそ1時間ほどで除去終了。
切り取った巣の中にはおよそ1000匹ものスズメバチと蛹とタマゴがあるとか。
これからはハチの活動が活発になる季節ですので、巣の除去が無事出来てよかったです。自然豊かなことは良いことなのですが、困ることも時々起きるのですヨ。
9月なのに暑い日が続く地方では熱中症で亡くなる方がおられるとTVが報じておりますが、こちらでは、朝夜が寒いくらい涼しく「秋来ぬと目にはさやかに見えねども・・」の風情です。今夏は夏になるのが遅かったので、未だに夏の花「ヨツバヒヨドリ」が咲いていて、「旅する蝶」アサギマダラがまだ見られます。
ツバメ等の渡り鳥も随分南へ帰ってしまいました。アサギマダラもそろそろ南へ帰る時期が近付いているのかもしれません。流石に「旅する蝶」といわれるだけあって、飛翔力はとても強くグングンと高みへ登ってゆきます。裏磐梯の「ヨツバヒヨドリ」の養分をタップリ吸収して無事に南の国へ着けるといいですネ。