春の様に暖かく、荒れた天気が続いておりました。暖冬に四苦八苦している間に、世界規模の降って湧いた様な新型肺炎騒ぎ。インバウンド客を当てにしていた観光地はキャンセル続出で大騒ぎとか。福島原発事故以来、悪風評で外国人観光客が寄り付かない当地では対岸の火事ではありますが、何時の時代も突然の事故による被災や悪風評の被災は観光地では大迷惑です。
裏磐梯でも対岸の火事などと言っていられなくなる事態になると困りますが。
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春の様に暖かく、荒れた天気が続いておりました。暖冬に四苦八苦している間に、世界規模の降って湧いた様な新型肺炎騒ぎ。インバウンド客を当てにしていた観光地はキャンセル続出で大騒ぎとか。福島原発事故以来、悪風評で外国人観光客が寄り付かない当地では対岸の火事ではありますが、何時の時代も突然の事故による被災や悪風評の被災は観光地では大迷惑です。
裏磐梯でも対岸の火事などと言っていられなくなる事態になると困りますが。
今冬は湖の氷もまともに結氷できない程の暖冬。地元の古老もこんなことは初めてと驚き、「なじょして?」と首をかしげる。世界の大統領達や首相達もスエーデンの17歳の女の子に喝破され、冷笑したり、苦笑してごまかしているくらいなのだから、山奥裏磐梯の古老たちが首をかしげるのは無理もないのかもしれない。
地球温暖化の影響がこんなに大きくなるとは思ってもいなかった人間様はそのうち何とかなるだろうと当てのない願望を抱き続けている。
全国的に暖冬の今冬、裏磐梯では未だに初冬あるいは、どう見ても初冬と言わざるを得ない風景が続いております。寒さを期待していた裏磐梯の業者達は落胆気味です。寒さを当てにしていない、お年寄りや野生動物たちは暖冬を歓迎しているようです。
それにしても初冬なりの美しさがありますネ。
暖かな冬です。降雪量は例年になく少ないです。が『雪請いの神事』を行うスキー場もある中で、裏磐梯のスキー場では神様に御すがりすることなく運営されております。しかし湖は氷結しておりませんので、冬の風物詩『氷上ワカサギ釣り風景』を見ることはできません。
一日も早く例年の寒さになることを願っておりますが、カメラマン氏にとっては、例年通りではない風景が撮れるチャンスでもあるのですヨ。観光の方は足元の苦労をせずに雪の五色沼を散策できるのですヨ。
明けましておめでとうございます。
年末年始繁忙期が終わりましたので、ブログを再開致します。
年が明けても雪は少なく、初冬の風景が続いております。雪が全く降らないわけではないのですが、大量に降雪しないのですネ。雪国にしては「暖かな?」日が多く、雪の代わりに雨が降ったりする日があるのですヨ。
スキー場は人工降雪機という手段がありますので、寒くなる夜のうちに雪スロープを作れますが、自然風景はそうは行きませんので、お天気次第という訳です。今年はどんな風景と出会えるのでありましょうか?。本年もよろしくお願い申し上げます。