いよいよ本格的な秋がやってきて山の木々の色づきも日増しに強まっております。諸氏お気に入りの場所が紅葉したしたということではないのかもしれませんが、それにしても、青い空と、軽やかな白い雲に紅葉が映える秋ならではの色合いは心を軽やかにしてくれます。野生動物たちも実りの秋を満喫しているようで、あちこちで元気な野猿グループと出会います。「コロナの秋」でさえなければ色彩の秋でも、食欲の秋でも、スポーツの秋でも、何の秋でも良いですネ。
風景写真
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裏磐梯風景写真【小さい秋】
少し無沙汰をしておりました。パソコンのSSD換装等をしておりまして、アップできずにおりました。その間にも木々が色づいてきております。全山紅葉はまだまだ先ですが、ウルシやツタウルシ等の先行紅葉種が良い色合いです。今年もよい紅葉に出会えると良いですネ。
裏磐梯風景写真【視線の先】
狩に夢中のシラサギ君。『視線の先』に何が有る?。水面で満開のヒツジグサの白い花に目を吸寄せられるのは人間様。水面を見つめるシラサギ君の視線はジュンサイやヒツジグサの花でないことは確か。水草の下に黒い影が走ってます。ジュンサイは人間様が生で食するので、ジュンサイ沼は無農薬。故に、ジュンサイ沼にはシラサギ君の大好物の小魚やカエルやイモリや水生昆虫がウヨウヨ生息しているのですヨ。人間様の場合は「視線の先」より「目先」を追い求めてしまいがちですがネ。
裏磐梯風景写真【観光船再興】
コロナ禍により観光客が蒸発してしまい、観光船会社が倒産して、檜原湖観光船が無くなりました。その後某ホテルが買い取り、観光船が再興いたしました。目出たいことなので、ご祝儀を兼ねて乗船して参りました。晴れた空に爽やかな風が漂い、広々とした湖を遊覧するのは気持ちの良いものです。白い雲が青い水とコントラストをなし鮮やか湖風景でありました。これから観光客が回復し、観光船が再び倒産しないことを切に願っておりますヨ。
裏磐梯風景写真【会津のそば】
9月の晴れた日に蕎麦畑に行って参りました。蕎麦の花が満開です。磐梯山を眺めながら蕎麦の花を堪能できました。会津はラーメンだけでなく蕎麦もおいしいのですヨ。晩秋の新蕎麦が楽しみですナ。「信州信濃の蕎麦よりも私しゃ会津の蕎麦が良い♪」ナンテネ。