北海道が雪で大荒れであった頃、裏磐梯でも降雪があり、「晩秋初冬の風情」を醸し出しておりました。秋でもなく冬でもないこの時期の、真っ赤でも真っ黄色でもなく、ましてや真っ白でもない、モノトーンに近い色彩の風景は、有名撮影地に行きさえすれば絵になる風景に出会えるという訳でもないので、作品に仕上げるにはなかなか難しいですネ。
それでも、気温は寒いのですが、晩秋初冬の静かな風情が好きという熱烈なファンがおられますナ.皆さん良い写真が撮れましたか?。
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北海道が雪で大荒れであった頃、裏磐梯でも降雪があり、「晩秋初冬の風情」を醸し出しておりました。秋でもなく冬でもないこの時期の、真っ赤でも真っ黄色でもなく、ましてや真っ白でもない、モノトーンに近い色彩の風景は、有名撮影地に行きさえすれば絵になる風景に出会えるという訳でもないので、作品に仕上げるにはなかなか難しいですネ。
それでも、気温は寒いのですが、晩秋初冬の静かな風情が好きという熱烈なファンがおられますナ.皆さん良い写真が撮れましたか?。
「秋の撮影ツアー報告その 6 」
紅葉と言えばモミジ が代表ですナ。紅葉と書いて「もみじ」と読むほどですから。
今秋は変則的な進み方でしたが、赤い葉っぱにも出会えました。早足の紅葉が終わるとアットいう間に晩秋になってしまいました。
「秋の撮影ツーアー報告」は今回で終了いたします。
「秋の撮影ツアー報告その 5」
風景写撮影をしているときに、造形的に切り撮りたい被写体に出会うことが結構あります。風景写真程大きなインパクトはありませんが、小さくおしゃれな一枚が出来上がります。
こういう写真も魅力的ですが、こういう写真ばっかりでは少し物足りないですけれど・・。
「秋の撮影ツアー報告その 4」
今秋は紅葉の進み方が異常に早かったため、「裏磐梯の紅葉の一番良い日は〇月〇日です」等と断言していた輩も流石に今年はご宣託が外れて赤面をしていることでしょう。「一番良い日」などは決まっていないことがバレてしまったのですから。
どんな日でも巡り合った風景を「一期一会」として撮影するということが一番大事ですし、どの被写体をどの様に撮影できるかが、『うで』というものなんでしょうナ。
「秋の撮影ツアー報告その 3」
不動滝の撮影に行きました。滝は不動明王を祭ることが有るので、〇〇不動滝と呼ばれる滝があちこちに有るのですが、足腰の弱い高齢カメラマン氏が頻繁に訪れるここの滝だけが不動滝と名付けられていると勘違いをしている高齢カメラマン氏が多いのですヨ。
今秋はお天気に恵まれたためか、この滝を地元TVが放映したためか、滝の周りは大勢のカメラマン氏と観光客で混み合っておりました。滝の撮影はツアー参加者にお任せし、私は鳥居周辺を撮影してみました。信心深くない観光客とカメラマン氏達は鳥居を素通りしてサッサと滝へ行ってしまうので、鳥居を撮影してる人はだれもおりません。不信心な私もユックリ撮影ができましたネ。