各地が春の様な陽気であった日は、裏磐梯もとても良い天気でありました。
お出かけをしたのは人間様だけではなかった様でありましたナ。どんな風にお出かけをしたのか想像をしたくなりますネ。
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各地が春の様な陽気であった日は、裏磐梯もとても良い天気でありました。
お出かけをしたのは人間様だけではなかった様でありましたナ。どんな風にお出かけをしたのか想像をしたくなりますネ。
初めて裏磐梯にお越しになった方には、雪が多いと映るらしいのですが、今冬の降雪量は例年に比べると少ないのです。が、「少なければ少ないなりに」冬景色の撮影はできておりますヨ。他方、野生動物たちは喜んでいるようですナ。普段の年ならば、雪の下に埋もれてしまう低い木の実も今年は、少ない雪のおかげで、いまだに食べることが出来るからです。木の皮をかじって飢えをしのぐより、はるかに養分が多いでしょうからネ。 「少なければ少ないなりに」、良いこともあるものなんですネ。
今冬は雪景色には違いないのですが、濡れ雪が多いうえに、降雪量が例年より少なく、霧氷などがなかなか見られませんでした。先日、ようやく冷え込んで霧氷とダイヤモンドダストを見ることができました。ようやくの裏磐梯的冬気候でありますヨ。
今冬の様にエルニーニョが起きて暖かな雪景色が続くと、ダイヤモンドダストはダイヤモンドの様に貴重になってしまうのではないかと心配ておりますネ。
極度に修正した写真を「詐欺写真」=「サギシャ」というそうで、「就活書類に添付する証明写真の修正はどこまで許されるのか?」が、就活者の関心の的になっているそうナ。過剰に修正したがる学生に、美形写真で入社が決まるわけではなく実力で入社するのだから、ありのままの自分の写真でよいではないかと苦言を呈するカメラマン氏も、ご自身の撮影した風景写真は過剰に修正したがるのですヨ。
人間は年齢に関係なく、男女の別なく、過剰に修正をしたがるのですナ。
土俵の上で「そる」ポーズをとる力士が優勝してから、そりながらスケーティングするイナバウアーをもじって、そること自体も『〇〇バウアー』と申すらしいですネ。雪の重みでそる木々たちは、さしずめ『木木バウアー』とでもいうのでありましょうか?。
この「そり」が大きくなりすぎて木が折れてしまい、倒れた木々が道路をふさいで、孤立した集落が出てきた等の報道もありましたナ。
そるのもホドホドニですネ。