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裏磐梯風景写真  【入るな!】

先日,水芭蕉群生地に入り込んで撮影しているおバカカメラマンたちを発見。入り込み足元の水芭蕉をぐちゃぐちゃに踏みつぶしておりました。自分たちが撮影されていると気づくとそそくさと移動をしました。見つからなければ群生地に仲間を誘導する確信犯リーダーと、踏みつぶしてもわからない自然無知カメラマン達。植物群生自然湿地を踏み荒らすと再生するには大変な年月がかかりますし、再生しないまま花が途絶えた群生地もあるのです。群生地が誰の所有地なのかが問題なのではなく、群生自体がみんなの財産である自然を傍若無人に踏み荒らすカメラマンの風上にも置けない連中も残念ながら存在するのですヨ。なさけないですナ。

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皆さん自然を大切にしましょうネ。

 

 


裏磐梯風景写真  【桜が咲いた】

 

全国各地では桜も終わり、所によっては梅雨入りが話題になるほどに季節の進み具合が早い昨今。裏磐梯ではようやく桜が咲き始めました。それでも例年より10日ほど早い開花です。ピンク色の強いオオヤマザクラが多いのも裏磐梯桜の特徴です。

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GW中もサクラに会えるかは神様次第ですが。


裏磐梯風景写真  【自然はままならぬ】

急速に春が進んでいるとはいえ、上の方に行くとまだ残雪が見られます。昨年は3月に大雪が降ったので新緑と残雪が同時に見られましたが、今年は降雪量が極端に少なく、雪解けが早かったので新緑と残雪を同時に見ることはできないと思います。

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桜も新緑も残雪も同時に見たいと思うのは人間様の望みですが、自然はいつもいつも人間様の望み通りにはなってはくれませんナ。天候も地震も自然はみんな人間の願望通りにはならないですものネ。


裏磐梯風景写真  【春を運ぶもの】

磐梯山周辺では裏磐梯より低い所の桜は次々に満開を迎えておりますが、裏磐梯の桜はボツボツ開花です。

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しかし、沼や湿地の多い裏磐梯で忘れてはいけないのが、シロヤナギやネコヤナギでしょうナ。あちこちで見かけます。この小さな花も雪国に春を運んでくれることに変わりはないのですから。桜だけが春の花ではないのですヨ。

 

 

 


裏磐梯風景写真  【水芭蕉の季節】

他所では桜や菜の花などの開花が報じられてはおりますが、裏磐梯では新緑はもちろん桜もまだですよ。雪はほとんど融けたので、花と言えばフキノトウに加えて水芭蕉が始まりました。朝は霜が降る日もありますので花が被害にあうこともありますが、順次咲いておりますヨ。 480A5564-s 水芭蕉が咲くのは湿地ですが、いい年をして湿地に入って花を踏みつぶす、おバカカメラマンも散見します。水芭蕉咲く湿地に入り込むのは止めましょうネ。(幼稚園児を諭すみたいですナ)

 


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