暖かくなって雪が融けたり、寒くなったり、快晴であったり、吹雪であったり、裏磐梯では気温や天候が激しく変動しております。雪のほとんど降らない地方で大雪が降ったり、激しい吹雪が連日続いてる地方が有ったり、全国的にもおかしな天候が頻発してることと無関係ではないようですナ。
そんな中でも冬らしい表情は見つけることはできますネ。
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暖かくなって雪が融けたり、寒くなったり、快晴であったり、吹雪であったり、裏磐梯では気温や天候が激しく変動しております。雪のほとんど降らない地方で大雪が降ったり、激しい吹雪が連日続いてる地方が有ったり、全国的にもおかしな天候が頻発してることと無関係ではないようですナ。
そんな中でも冬らしい表情は見つけることはできますネ。
旭光や朝日は目出度い朝に出る訳ではありませんし、見ることが出来たからと言って目出度いことが起こる訳ではないことは重々承知をしているのです。自然現象に過ぎないのですからネ。しかし、旭光や朝日を撮影して喜ぶのは、カメラマンだけなのですが、『ご来光』を見ると、ほとんどの人が他愛無いことに「ラッキー」と喜ぶのでありますヨ。「良いことの起こる吉兆」と願ってしまうからなのですカネ?。
最近は世界中を見渡しても、目出度い兆候は見当たらないのですが、そんな時だから余計に旭光や朝日を見つつ『なにか良いこと起きるらん♪』と願いたくなるものですナ。
雪が降り続き、ペンションでは毎日除雪に追われておりました。豪雪のおかげで森の中でも、スキー場のある山の上でも、湖でも真冬の装いになって参りました。1か月遅れの真冬の到来ですネ。
それにしても、雪は一度に大量に降らずに、毎日少しずつ降り積もってほしいというのが、現地の人間の希望ですナ。一度に大量に降ると、雪下ろしや除雪が本当に大変になるのですヨ。野生動物だって、困っているのでありますまいか?。
寒波のおかげで、急に積雪が増えました。完全に真冬になりましたナ。寒波来訪で一挙に「初冬景色」から「真冬景色」に変わったのだけれど、最近の季節変化はある日突然に起きるんですヨ。
専門家によると、このような極端な気象変動も地球温暖化のせいだとのことですが、どこかの国の大統領予定者は「温暖化」自体が存在しないと宣っているそうですナ。彼にとっては不都合な真実なんでしょうネ。
あけましておめでとうございます。
年末は雪が降ったり、暖かくなって融けてしまったりで各スキー場から何度も「オープンと延期」の連絡が入りました。年始の間は雪が降りましたので、スキー場ではなんとか滑ることが出来ましたが、全面滑走可という訳には行きませんでしたナ。お正月明けてから、降雪の強い日が多くなりましたが、まだ湖が全面結氷することはなく、今だに初冬の風景なのです。
そうはいっても冬将軍を甘く見ることはできませんヨ。いつ大雪の大進撃になるのかは誰にも(おそらくお天気お姉さんにも)分らないのですから。