全てが真っ白な雪に埋め尽くされる真冬には至っておりません。TVお天気キャスターの「寒くなる」のご宣託に身構えてはいるのですが、雪で埋め尽くされる日々はまだやって来ません。初冬風情の日々が続いておりますので初冬の写真はつくることが出来るのですが、多くのカメラマン氏は相変わらず日の出日没の赤い写真がお好みの様で、日曜日ともなると日の出撮影地に群がっておりますナ。
ペンションレラの初冬の日々は、秋シーズンの後片付けと冬に向けた準備と初冬風情を味わう事に費やされておりますヨ。
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全てが真っ白な雪に埋め尽くされる真冬には至っておりません。TVお天気キャスターの「寒くなる」のご宣託に身構えてはいるのですが、雪で埋め尽くされる日々はまだやって来ません。初冬風情の日々が続いておりますので初冬の写真はつくることが出来るのですが、多くのカメラマン氏は相変わらず日の出日没の赤い写真がお好みの様で、日曜日ともなると日の出撮影地に群がっておりますナ。
ペンションレラの初冬の日々は、秋シーズンの後片付けと冬に向けた準備と初冬風情を味わう事に費やされておりますヨ。
11月中は紅葉がなくなろうと、寒かろうと、雪が降ろうと五色沼などで見られた観光客の姿が、12月の声を聴いた途端に見られなくなり閑散としております。
11月末の激しい降雪は、その後は続かず、12月に入ってからは雪は少し降っては溶けを繰り返し、冬でも秋でもないような天候が続いております。冬中こういう状態ならば除雪もいらず、とても楽なのですが、自然はそう甘くはありませんので、政治家流の言い回しでいうと『緊張感をもって』大雪来襲に備えた生活をしておりますヨ。
急な降雪の後は、雪がチラチラ降ったり、陽ざしで融けたりを繰り返しております。除雪する程でもなく、かと言って、暖かさを楽しんだりする程でもない天候が続いております。こんな天候も東北以南の地域では真冬のカテゴリーに入るのでしょうが、雪国では、根雪にならなければ、真冬とは言わないのですヨ。お蔭で冬支度は進んでおりますが、雪待のスキー場はヤキモキしていることでしょうナ。
他方、野生動物たちはこんな天候に少しホットしているかもしれませんネ。
裏磐梯は晩秋を省略して初冬景色になりました。
ペンションレラの『2017~18白銀の裏磐梯風景撮影フォトガイドツアー』が12月15日から始まります。ツアーチラシは写真ギャラリーに展示してありますので、ご覧ください。
今年は雪が降るのが早かったので、雪には恵まれそうですネ。
晩秋景色から一挙に冬景色になった裏磐梯です。山ばかりではなく、ペンション周辺も雪まみれですし、沼も池も一挙に氷結いたしました。さすがに深さのある桧原湖はまだ結氷しておりませんが、曾原湖は結氷しかかっておりますし、小野川湖や、秋元湖のワンド部分には氷が有ります。裏磐梯にお越しになるときは,冬支度でおいでくださいネ。
冬心の準備ができていないまま突然真冬に放り込まれた身としては、早急に心身を冬モードに変換しなければなりませんナ。