『裏磐梯雪まつり2018 エコナイトファンタジー』に行ってまいりました。今回で10回目となり、最初の頃より参加者も増えて、随分と祭りらしくなっておりました。主催者や協力者達に敬意です。
参加者が増えるのに比例して、マナー程度の低いカメラマンも増えておりました。人間世界での例に漏れず、人間が増えると高い人も低い人も増えるということですナ。
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『裏磐梯雪まつり2018 エコナイトファンタジー』に行ってまいりました。今回で10回目となり、最初の頃より参加者も増えて、随分と祭りらしくなっておりました。主催者や協力者達に敬意です。
参加者が増えるのに比例して、マナー程度の低いカメラマンも増えておりました。人間世界での例に漏れず、人間が増えると高い人も低い人も増えるということですナ。
毎日雪が降り続ける合間にたまにですが快晴になる日が有ります。雪国人としては待ち焦がれた天候です。スキー日和、山日和、撮影日和等、遊び日和です。
が、地元民は積もりあがった雪の「雪かき日和」なのです。ガンバラナクッチャ!。
大雪が降って、車の大渋滞が発生して、家の周りが雪に埋め尽くされたニュースをネタにしたワイドショーがTVで盛んです。大雪自体を知らない出演者が簡単に除雪の感想を宣っておりました。例年の5倍も6倍もの降雪になるほどではないけれど、毎日何時間もかかって、ホイールローダーと肉体で除雪に苦労している豪雪地裏磐梯住民としては、かの地の除雪の苦労が十二分にしのばれますヨ。
雪国では除雪が終わらないうちは社会の一日が始まらないのです。一日が始まらないうちに社会が雪で埋もれてしまう大変さは並大抵ではありませんヨネ。
全国的な寒波は都会のみならず、裏磐梯にも押し寄せ、あちこちで凍結が起きております。湖や池や沼は当然に凍り、水道管が凍り、除雪ローダーの燃料パイプが凍り、油断をするとカメラや三脚も凍って動かなくなります。
しかしこれは良質の雪がタンマリできているという事でもありますヨ。この寒さを恨めしいと思うのか楽しむか。あなた次第ですナ。
まだ1月なのですが、2月の様な降雪です。太平洋岸の都会では5センチ雪が降ると大雪だそうですが、こちらでは毎日5倍から10倍です。毎日除雪に追われております。除雪に追われ、ブログを書く暇もなく本日ようやくアップです。除雪の手を抜けば建物はたちまち雪に埋まってしまい動きが取れなくなってしまいます。雪で滑る等の生易しいものではありませんヨ。
毎日、雪との格闘です。毎日のことなので、少し飽きてきましたが、雪国ではそんなことも言ってはおられません。これはしばらく続きそうです。