世間ではコロナの被害が沢山起きていて、酷暑にもかかわらずマスクの着用が求められ、快適ではない生活を強いられております。「コロナなんて只の風邪だから心配することはない」と指導者が気楽な発言をしていた国々ではコロナが蔓延して患者数が激増し死者も増えているそうですナ。一方コロナがひどくはない裏磐梯でも観光客が激減して閑散としております。困ったもんです。他方レラの畑では、人間様の悩みや苦労とは無関係に、野菜たちがスクスクと育ってますヨ。野菜たちに励まされております。教訓:良いことを見て明るく生きるのがイイみたいですネ。
ペンションレラ
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裏磐梯風景写真【新日常?】
今年は初夏の風情になってから梅雨入りしました。梅雨の合間にも木には花が咲き、風に揺れるいつもの風景が見られます。福島県内ではコロナ新規感染者がここしばらく発生していないので安心しております。6月19日から再開しますので感染症対策などの準備を進めております。
裏磐梯風景写真 【空の花】
様々な色の花が咲き乱れております。百花繚乱です。足元には大小の個性的な野草花が咲き、樹木に花々も盛んに咲いております。すぐ頭の上の木から、見上げる大木に至るまで、空に花が咲いております。裏磐梯にお越しになれない方々には申し訳ないほど空気は冷涼快適です。自然は例年の様に移ろっておりますが、コロナによって突然変化させられた人間様の生活は、中々もとには戻れないですネ。
裏磐梯風景写真 【花移ろい】
暖かくなってくると様々な花々が次から次へと咲いてきます。様々に色彩が変化し春を実感させてくれます。タンポポや桜はもちろん春の花ですが、近在での田植えも終わり、春の暖かさを感ずる頃に咲くツツジやヤマフジはもちろん、サワオグルマソウのお花畑が見られる今頃は春から初夏へ移ろっているという事を感じますネ。
裏磐梯風景写真【爛漫の緑】
家の中に閉じ込められている都会の方々は自然への渇望が強くなっていると拝察致します。人間が緑に元気をもらうような感覚を覚えるのも、変哲のない川や沼の緑の風景に親しみを覚えるのも、人間がオサルサンであったころからの古い記憶が刻み込まれているせいなのでありましょうか?。1~2週間前は緑葉すらなかったのに、その後は見るも鮮やかな新緑に覆われて春の風情に衣替えをし、これから更に緑が深くなってゆく裏磐梯です。日に日に緑が増えております。南の方々からは今頃が春なのか?といわれるのですが、これが裏磐梯の自然の移ろいです。ハルゼミや野鳥の声が日増しに姦しくなっております。もうすぐ都会の方々も自然に融け込むことが出来るようになりそうですネ。