快晴の9月11日(日)にスカイバレーラインを自転車でこぎ登る「ヒルクライム大会」が3年ぶりに開催されました。涼しいベストコンデションの下で若者から60才以上までの皆さんは快適に過ごされた様です。あまりの快適さにヒルクライム終了後も走る方々がおられたとのこと。アウトドアイベントの天候気候がいつもこうだといいですネ。
ペンションレラ
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裏磐梯風景写真【実り】
福島県の果実はモモが終わり、ナシのおいしいシーズンです。今夏は晴れが多かったので果実は甘い物が多いとのこと。恩恵は当然に野生果実も受けており、「サルナシ」の実もたわわです。今秋は野生猿諸君も甘い実が食べられそうですナ。人間様が先に採らなければですが、そのためではないと思うけれど、地元では野生猿の畑への食害も困りものです。
裏磐梯風景写真【夏花が咲きました】
例年ならお盆の頃に盛期のエゾミソハギがようやく満開になりました。今夏は暑い日も多く、雨も多く、植物達には恵まれた夏かと思いきや、なかなか満開にならず、8月末になってしまいました。気温が高すぎても、雨が多すぎてもダメなのですナ。とにかくこれで非裏磐梯のヒマワリ撮影などでお茶を濁していたカメラマン諸氏も裏磐梯の撮影が出来るというものです。
裏磐梯風景写真【夏に至る】
ご無沙汰しておりました。春から夏にかけて様々な出来事やら、仕事やらが重なりブログをアップできず、ご心配をおかけいたしました。全国的には「異常な暑さと異常な降雨」が今夏気候の特徴なのでしょうが、裏磐梯も東北地方を襲った異常降雨に見舞われ、あちこちで被害が有り、完全復旧ではありませんが、日常を回復してきました。他方、野生生物たちは異常気候を逆手にとって、繁茂繁栄しております。人間様も負けてはいられませんナー。
裏磐梯風景写真【花の主張】
今年は暑い日が多く、花の咲き方が早い感じが致します。野草たちは健気に開花を急いでいる様です。水芭蕉には水芭蕉の主張が有り、桜には桜の主張が有る様にサワオグルマソウも開花を主張しております。花々の主張に耳を傾けるように撮影するのも楽しいものですヨ。