体調を崩し、しばらく入院しておりまして、ブログもお休みさせて頂いておりました。最近めでたく退院をいたしました。入院中にも徐々に体調が回復してくると、病院の窓から見える景色を前に、カメラ持参でないことを悔やみましたが(カメラ持参の入院等は不謹慎ですからね)、手元にあったスマホのカメラで撮影を試みまして、何とか撮影致しました。
『人間到る処青山あり』は幕末の僧,月性(げつしよう)の「清狂遺稿」によるものですが、『人間到る処風景あり』を実感致しましたナ。
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体調を崩し、しばらく入院しておりまして、ブログもお休みさせて頂いておりました。最近めでたく退院をいたしました。入院中にも徐々に体調が回復してくると、病院の窓から見える景色を前に、カメラ持参でないことを悔やみましたが(カメラ持参の入院等は不謹慎ですからね)、手元にあったスマホのカメラで撮影を試みまして、何とか撮影致しました。
『人間到る処青山あり』は幕末の僧,月性(げつしよう)の「清狂遺稿」によるものですが、『人間到る処風景あり』を実感致しましたナ。
最近は『クラゲ』を展示する水族館が大賑わいだとか。水中を優雅に漂う姿が、見物客の心を癒すからなのでしょうか?。先日、朝焼けした後の雲がクラゲが漂うように、空を流れて行きました。朝焼けは朝焼けで魅力的ではありましたが、空中を優雅に浮揚する、「巨大クラゲ雲?」も中々愉快でありました。
数日来、降り続けていた雪が、昨夜から断続的になり、今朝方ようやく降止まりました。風がほとんどなく、ひたすら降り続けるために、枝に積もった雪は落ちることもなく、膨らんでゆきます。
暗くなるとペンションから漏れた明りに輝き、夜桜の様でありましたヨ。
週末数日は大雪でありました。毎日除雪に追われておりましたネ。吹雪くことは少なかったのですが、絶え間なく雪が降り続け、雪のカーテンが空から落ちている様でしたナ。
どこを見ても雪で霞んだ風景でありましたヨ。
どんなに美しい雪景色も、どんなにコンデションの良いゲレンデも、吹雪や降雪がなければ出来ません。地元では、「快晴であれば天国」のイメージでお客を呼び込もうと致しますので、多くの観光客やスキーヤーやカメラマン氏も晴れた日をイメージしてやって来ます。しかしながら、雪と晴れの日が繰り返し交代するようにやって来るのが、雪国の天候。降雪ならまだしも、吹雪ともなると観光はもとより、スキー、ボードも、写真撮影等〇〇もなかなか難しくなりますナ。
が、しかし、そんな天候でも、チャンスとばかりに出かける人がいるんですヨ!。あえて、悪天候日に〇〇に挑戦する彼らは楽しいようです。しかし、そんなときには初心者は連れて行ってはいけませんヨ。初心者はちょっとつらい天候でもすぐにめげてしまい、あなたの楽しい趣味を大嫌いになるのは確実ですからネ。